11月に降ったドカ雪が道路に残る中、日中はまるで6年生の最後を祝福してくれているようなフリッパーズブルーの青空が広がった12月17日。札幌サンプラザで納会・卒団式が行われました。
参加人数は過去最大規模の90名となった卒団式は、元全日本軟式野球連盟専務理事 大山則夫様の挨拶、伊藤淳一チーム責任者の乾杯の後、和やかな雰囲気で進んでいき、今年の大会で授与されたトロフィー、賞状等は監督より選手へプレゼント。6年生はもちろん、5年生、4年生そしてキッズの選手たちは大喜び。
選手たちにとって、至福のひとときだったであったと思います。
いろいろな思い出が詰まったDVDが流れ、お父さん、お母さんは頬に伝わるものが…
6年生は一人ひとり作文を読み、卒団するお父さん、お母さんは目頭が熱くなる…
そして今年1年、
楽しかったこと… 苦しかったこと… 嬉しかったこと… 悔しかったこと…
がありました。
しかしフリッパーズとして充実した1年だったのではないでしょうか。
6年生はこれからそれぞれの道を進みます。
フリッパーズで学んだこと、経験したことは今後の野球人生、もし野球を辞め、違う道に行ったとしても必ずプラスになるはずです。
2016年 最高の夏をすごした6年生。
大人になり、人生を振り返ったとき、2016年の夏は今までで2番目に最高の夏だったと言えるように、もう一度、最高の夏を見つけてください。
6年生、卒団おめでとう!
そしてありがとう!